ふるさと納税で減税されていない?確定申告の減税とワンストップの確認

ふるさと納税したのに、減税されていないのではないか?と心配している方。

どうやってふるさと納税の減税を確認したらいいか、わからない方。

この記事を読めば、安心していただけると思います。

それではいってみましょ~

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ふるさと納税したのに減税されていないと疑念を持ってしまった方に

寄付金控除を正しく申告していれば、間違いなく減税されていますのでご安心下さい。

ふるさと納税を正しく確定申告する簡単な方法を、こちらの記事で書きましたので、興味のある方はぜひお読み下さい。

関連記事>>>確定申告でふるさと納税を寄付金控除する いつからいつまでできるか

どこで減税されていると確認できるかは、寄附金控除の申告の仕方で異なります。寄付金控除の申告方法は3通りありますので、申告方法別に減税の確認の仕方を説明します。

その前に、ふるさと納税とはがどんな制度なのか、おさらいをしておきましょう。

ふるさと納税は自分で選んだ市区町村に寄附をすると、一定の限度額の範囲内で(寄附金額-2,000円)の金額が、所得税と住民税から減額される制度です。

管理人も、ちょっくら恩恵にあずかっていますwww

関連記事>>>ふるさと納税はいつまでできる?おすすめサイトと年末おすすめの返礼品

原則として所得税は、課税年の年末調整または確定申告のときに支払い、住民税は課税年の翌年6月以降に支払います。

そのためふるさと納税の減税分も、所得税の分は確定申告のときに精算され、住民税の分は翌年の6月以降の住民税の支払いが減額されることになります。

では、減税の確認方法をみていきましょう。

確定申告する人は次項の「ふるさと納税で確定申告したときの減税」を御覧下さい。

ワンストップ特例制度を利用する方はひとつ飛ばして「ふるさと納税 ワンストップ特例の確認方法」を御覧下さい。

ワンストップ特例制度については、こちらの記事にくわしく書きました。興味のある方はぜひお読み下さい。

関連記事>>>ふるさと納税のワンストップ特例とは?流れとメリットデメリット

ふるさと納税を確定申告したときの減税

確定申告する人には、年末調整を受けてさらに確定申告をする人と、確定申告だけをする人がいます。

年末調整をしてさらに確定申告をする人

医療費控除を受ける人か、住宅ローン控除の初年度の人か、配当控除のある人、地震や洪水などで被災して雑損控除を受ける人がこれにあたります。

勤務先で年末調整をしたときに、いったん所得税は精算されていますので、上記の控除を受けるために確定申告をすると、お住いの管轄税務署から所得税が返ってきます。これを還付といいます。

所得税の還付金は、確定申告書で指定した銀行口座に振り込まれます。還付金のうちふるさと納税にかかるものは、(寄附金-2,000円)×所得税率で計算される金額になります。

所得税で精算されない残りの金額、(寄附金額-2,000円)×(1-所得税率)分は住民税から減税されます。

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住民税からの減税が確認できるのは、翌年の5月か6月に交付される「住民税決定通知書」または「住民税の特別徴収額決定通知書(納税義務者用)」です。

書面の所得控除の欄か、欄外に、寄付金の控除額として記載されます。ここに記載されている金額が、残りの金額に一致すれば、きちんと減税されていると確認できます。

確定申告だけをする人

ふるさと納税の寄附金額が確定申告書の寄付金控除に含まれていれば、所得税額の計算過程で税が減額されます。

つまり、算出される所得税額にはふるさと納税による減税分が反映されていることになりますので、目に見えてお金が返ってくるわけではありません。

減額されるのは(寄附金額-2,000円)×所得税率に相当する金額です。

住民税の方は、年末調整してから確定申告する人と同様です。

住民税からの減税が確認できるのは、翌年の5月か6月に交付される「住民税決定通知書」または「住民税の特別徴収額決定通知書(納税義務者用)」です。

書面の所得控除の欄か、欄外に、寄付金の控除額として記載されます。ここに記載されている金額が、残りの金額に一致すれば、きちんと減税されていると確認できます。

ふるさと納税 ワンストップ特例の確認方法

ワンストップ特例制度を利用した人は、(寄附金額-2,000円)が全額住民税で減税されることになります。年末調整を受けられる人になるので、勤め人ということになるのでしょうね。

ワンストップ特例制度を利用した人が住民税からの減税が確認できるのは、翌年の5月頃に勤務先から交付される「住民税の特別徴収額決定通知書(納税義務者用)」で、書面の所得控除の欄か、欄外に寄附金の控除額として記載されています。

この金額が(寄附金額-2,000円)と一致していれば、無事に減税されているということになります。

まとめ

いかがでしょうか。

ふるさと納税をしたのに減税されているかわからない、という人が多いのは、住民税の減税が翌年の5月か6月まで待たないと確認できないことにあるのだろうと思います。

でも、住民税の課税の仕組みや実務の手続き上、どうしてもそうなってしまいます。こればかりは、そういうものと思って慣れるしかありません。

確定申告をするにしても、ワンストップ特例を利用するにしても、正しく寄付金控除の申告をする手続きをしていれば、きちんと減税されているかどうかを心配しないでも大丈夫です。安心してふるさと納税を利用してくださいね!

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