レッドアイズ監視捜査班第5話のネタバレ感想 青いコートの男の本命登場!

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レッドアイズ監視捜査班第5話のあらすじと感想です。

第二章がはじまった第4話で、青いコートの男が心理カウンセラーの鳥羽和樹だと明かされました。

しかも鳥羽は、島原センター長の主治医になります。島原が鳥羽クリニックを受診したのは、上司の刑事部長奥州の命令によるものでした。

鳥羽の目的、鳥羽とつながる警察内部の組織の狙いが徐々に明らかにされることになりそうです。

レッドアイズ監視捜査班第5話ネタバレのあらすじ

レッドアイズ監視捜査班第5話あらすじです。

一部、ネタバレの内容がありますので、まだここまでのお話を視ていない方はご注意下さい。

レッドアイズ監視捜査班第5話のプレビュー

レッドアイズ監視捜査班第5話放送前のプレビューです。

現場復帰の条件として、島原にカウンセリングの受診を命じた刑事部長奥州。

島原がやってきた場所は、KSBCのメンバーに恨みを持つようにみえる青いコートの男、鳥羽和樹の鳥羽メンタルクリニックでした。

鳥羽は、かなり警察に近い存在であるようです。

 

警察官を狙った連続爆破事件が起こり、犯人の次の狙いは、KSBCと伏見を毛嫌いしている捜査一課の長久手刑事である可能性が?

鳥羽は誰かに

『次はあなたです。始めて下さい。』

と電話しました。

そしてKSBCの捜査官長篠が、爆破事件に関係しているようです。

鳥羽が電話したのは、はたして長篠だったのか?

 

長篠は長久手に

『次はあなたの番です。』

と言っています。

この言葉の意味は、次はあなたが狙いですということなのか、それともあなたが役割を引き継いで下さいという意味なのか?

 

長篠は高校生のとき、拉致監禁事件の被害者になった経験をもちます。

これと連続爆破事件には、つながりがあるはずです。

高校生の長篠文香も演じる趣里さん。

小牧とのコンビは続けられなくなってしまうのでしょうか?

レッドアイズ監視捜査班第5話ネタバレのあらすじ

伏見は島原の妹、大塩はるかから蠣崎が「先生」とよぶ人物がいることを聞きます。

はるかと島原の夫真嗣が蠣崎に監禁されていたとき、蠣崎は

『すべては先生の計画通りです』

と電話で話していたのです。

伏見は元伏見探偵事務所の面々だけを集め、「先生」と呼ばれる人物の存在と警察内部にKSBCの情報を漏らしているものがいると疑っていることを伝えます。

 

そのとき、警察官を狙った連続爆破事件が起こり2人の刑事が犠牲になります。

2人は、高校一年の長篠文香を拉致監禁した犯人を、文香の兄晋平が誤って殺してしまった事件で、晋平を傷害致死容疑で逮捕した警察官でした。

この事件を担当していた警察官がもうひとり。捜査一課の長久手刑事です。

文香は、犯人が兄晋平であること、次に長久手が狙われることを悟り、長久手と会って警告しようとします。

晋平は、文香の失踪を家出と断定してまともに探してくれず、自力で文香を救い出した晋平を逆に逮捕した警察官に、恨みを抱いていました。

長篠は兄のことをKSBCメンバーには黙っていましたが、過去の拉致監禁事件を知った伏見らから爆破事件の共犯者ではないかと疑われて追われます。

しかし、間一髪のところで長久手を爆弾から守ったことを伏見が目撃したことから、文香の真意がメンバーに明らかになり、文香は過去の拉致監禁事件と兄晋平のことを話します。

伏見と湊川が晋平を追っているとき、2人は屈強な男に邪魔されて晋平を逃します。

男は特殊な戦闘訓練を受けている動きをしていました。

のちにわかりますが、鳥羽の指示で動いているMというのイニシャルの男です。

Mの妨害はありましたが、晋平はKSBCの文香宛てに爆弾を送りつけ、KSBC、文香とともに自死しようとしたところを、伏見の機転から間一髪で逮捕され、事件は終息をむかえます。

鳥羽が電話で

『次はあなたです。始めて下さい。』

と話した相手は晋平で

『我々のメッセージに気付いてくれるでしょう。あなたの味方ですから。彼女は。』

と言った彼女は、長篠文香のことでした。

 

小牧は長篠晋平のスマホを解析して、メールのやりとりを発見します。

そこには『先生』からのメッセージがありました。

『次はあなたの番です。はじめてください』

発信元の住所は「神奈川県秦野市北矢沢817-3」となっています。

伏見には、何か思い当たることがあるようです。

 

PCの前で島原のデータの何か打ち込んでいる鳥羽。

スマホにメールの着信音。

メールにはMから

『奴が来ました』

のメッセージが。

鳥羽がPCの画面を切り替えると、車から降りる伏見の姿が映っています。まぜか伏見は1人で来ているようです。

別荘地の一角にあるような建物のつくり。鳥羽メンタルクリニックとは違う場所です。

 

建物に近づく伏見。

そこに、Mが現れます。

青いウインドブレーカーを着たMを見て、伏見には美保を殺害した青いコートの男がフラッシュバックします。

格闘の末、伏見は意識を飛ばされ拘束されてしまいました。

レッドアイズ監視捜査班第5話の感想

長篠文香は第6話以降も、KSBCで仕事を続けることになりました。

小牧とのコンビが続くってことで、ひとまず良かった良かった!

 

鳥羽和樹は、蠣崎のいう「先生」らしいです。

一番のターゲットは、KSBCセンター長の島原由梨っぽい感じ。

しかし、島原は鳥羽と面識があったようではありません。

3年前に美保が殺されたとき、伏見は島原の部下でした。そして、今も部下。

伏見は、鳥羽の島原つぶしの煽りを食って婚約者を奪われたのかもしれません。

 

Mは真弓。どうやら真弓が、美保殺しの実行犯であるようです。鳥羽は真弓に指示を出しています。

真弓は伏見を「奴」と呼んでいました。

鳥羽と真弓は、美保の事件では共犯かもしれません。

では、ここにきて急に島原や伏見の周辺で事件が起こっているのか?

その辺の事情は、警察内部に理由があるのかもしれませんね。

 

奥州と鳥羽は、直接はつながっていない模様。

これは鳥羽のことを『非常に優秀な先生と聞いた』と言っていたことから。

鳥羽にKSBC情報を流している人間は、まだ出てきていないのかもしれません。

 

伏見は真弓に捕まりますが、第6話ではKSBCに戻ってきます。

狙われるのは小牧。

レッドアイズのスタッフは、小ネタをはさむのが好きみたいです。

HIKARIさん、よく気づきましたよね~

素晴らしい!!

 

第6話では小牧の人生が明かされる傍らで、鳥羽の狙いや鳥羽とつながっている警察内部の人間のことも見えてくるのではないでしょうか。

次の土曜日が楽しみです!!

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上記の情報は2021年2月20日時点のものです。最新情報は公式サイトにてご確認下さい。


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