神茂の手取りはんぺんの価格はいくら?通販でお取り寄せできる販売店

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神茂(かんも)の手取りはんぺんの価格はいくらでしょうか?

神茂は、創業以来330年の伝統を誇る東京・日本橋の老舗おでん種のお店。手取りはんぺんは、江戸時代以来の伝統の製法を守っている絶品のはんぺんです。

神茂の手取りはんぺんは通販でもお取り寄せができます。

神茂の手取りはんぺんの価格はいくら?

神茂手取りはんぺんがこちら↓

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価格はひとつ422円(税込)です。

はんぺんにしては、ちょっとお高いお値段かもしれませんね。

でも、ふつうのはんぺんとはモノが違うんです。

手取りはんぺんの口コミを紹介しましょう。

 

神茂本店の所在地です。

 

神茂日本橋本店東京都中央区日本橋室町1-11-8
電話03-3241-3988
FAX03-3279-3776
営業時間平日10~18時 土曜10~17時
定休日日曜・祝日

 

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はんぺん以外にも、いろいろなおでんの種が売られています。

手取りはんぺんの旨さの秘密

神茂では、肌理が細かくふっくらと空気を含む柔らかい食感のはんぺんをつくるため、江戸時代以来の伝統の材料と製法を守り続けています。

材料は、青鮫とよし切り鮫をいます。

青鮫は漁獲量が少なく、多くのはんぺんは青鮫の代わりに鱈(たら)を使ったりよし切り鮫だけにしたりしています。でも、素材が代わると食味もちがってきます。

神茂では伝統の味を守るために、全国の漁港から新鮮な青鮫を毎日仕入れ、日本橋のお店できれいに血合いを取り除く下ごしらえをしています。

血合いが残っていると、血合いの中に含まれる消化酵素がたんぱく質を分解してしまい、はんぺんの食感が損なわれてしまいます。

手間のかかる血合い取りを人任せにせず、下ごしらえをお店でするのは神茂のこだわりです。

下ごしらえをした鮫の肉は、身のよいところを選んで一度だけ機械で絞ってすり身にします。これを一番肉と呼びます。

神茂では、一番肉だけを使ってはんぺんをつくります。

塩、山芋と卵白など他の材料も混ぜて、水分や気泡がちょうどいい具合に含まれるまで練ったすり身は、職人が木べらと型を使った熟練の手仕事で身を膨らませ、成形をしてゆで上げます。

こちらの動画で、はんぺんをつくる工程がぜんぶ見られます!

神茂の手取りはんぺんを通販でお取り寄せできる販売店

神茂の手取りはんぺんを通販でお取り寄せできる販売店はこちらです。

日本橋 神茂(かんも)
日本橋神茂の公式ホームページ。手取りはんぺん、蒲鉾、かまぼこ、伊達巻き、お節料理、おせち料理、おでん、すじ等商品案内とショッピング。

手取りはんぺん以外のおでん種も購入できます。

つゆ付きのおでん種の詰め合わせや、8種の種が入った調理済みおでんのパッケージもあります!

 

日テレボシュレでは、2月13日放送分のお取り寄せ通販でおでん種2種類とだしの素の神茂スペシャルセットを用意しています。

 

以前は楽天市場など大手通販での販売もあったようですが、現在は神茂本店のウェブサイトだけで販売しているようですね。



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