大黒本しめじを通販で購入すると値段はいくらぐらいでしょうか?
京都の食の台所、京丹波町産の大黒本しめじが通販で購入できるようになったのは、人工栽培ができるようになったからです。
「幻のきのこ」と呼ばれた本しめじがリーズナブルな値段で全国どこからでも手に入るのは、技術進歩のおかげなんですね!
大黒本しめじを通販で購入すると値段はいくらぐらい?
通販大手の楽天市場では、350g~500gぐらいの量で4,000円前後/送料無料が相場というところです。
もっと少量で安い価格のパッケージもありますが、送料がけっこうかかってしまうので、かえって割高になりそうです。
>>> 【楽天市場】大黒本しめじの通販
500gあったら、割と大人数で楽しめそうですね!
バーベキューで食べたらおいしそう~
本しめじは、よくスーパーで見かけるぶなしめじとはまったく違う種類のきのこだそうです。
その形から大黒様の名前が付けられた本しめじは、京都丹波の特産品で「京のブランド産品」にも指定されています。
人工栽培ができるようになる前は「幻のきのこ」と呼ばれて、京都の高級料亭などでしかいただけなかったそうです。
大黒本しめじをお得に手に入れる方法
裏ワザでもなんでもありません。
京丹波町に「ふるさと納税」で寄付すると、お礼の品として「大黒本しめじ・大粒丹波しめじセット」をいただけます。
こちらから「ふるさと納税」を申し込めます。
↓
実質的に2,000円で、これだけの大黒本しめじをいただけるので、ぜったいお得ですよ!!
お礼の品には、大黒本しめじ以外のものもあります。牛肉もいっしょにいただいて、すき焼きなんていかがでしょうか?
追加で寄付して牛肉までいただいても、実質2,000円は変わりません。
「ふるさと納税って何だ?」という方は、こちらの記事が参考になると思います。
「香り松茸、味しめじ」という言葉があります。
あの「しめじ」は「大黒本しめじ」のことなんですって♪
ちょっと調べてみたのですが、いつ頃の言葉なのかはわかりませんでした。
まだ人工栽培技術のない時代に生まれた言葉だとすれば、お公家さんか、大店の旦那さんか、いずれにしても京の都で暮らしていた人の言葉なんでしょうね。
人気のレシピもひとつ紹介しておきます。
作者:mococo05■材料(1〜2人分)
大黒本しめじ / 3本
バター / 小さじ1
塩 / 小さじ1/5程度
黒コショウ / 少々■レシピを考えた人のコメント
大黒本シメジをシンプルにバターソテーにしました。詳細を楽天レシピで見る
秋の味覚を堪能して下さい!!
コメント