神戸市のこうべ旬菜春キャベツはどこで売ってる？特徴と口コミも紹介

神戸市 春キャベツ 販売 食材・グルメ
2022/4/17
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神戸市西区の岩岡町は、春キャベツの一大産地です。

岩岡町は戦後すぐに本格的にキャベツを出荷しはじめた農業の町で、キャベツは神戸市ブランドのこうべ旬菜および兵庫県認証食品に認証されてます。

葉が瑞々しく、日本屈指の甘いキャベツともいわれる岩岡町のこうべ旬菜春キャベツは、どこで販売しているのでしょうか？

こうべ旬菜の春キャベツはどこで売ってる？販売場所の情報

神戸市岩岡町でつくられているこうべ旬菜の春キャベツは、どこで売ってるのでしょうか？

こうべ旬菜に登録されている農産物は、神戸市のウェブサイトで積極的に販売しているお店を公表しています。

40軒以上のお店のリストがPDFで開きます。
⇒こうべ旬菜を積極的に販売するお店

こうべ旬菜は、人と環境に配慮して神戸市内で栽培された野菜で、18品目の野菜が選ばれています。

取り扱い品目などは店舗によって違いますが、西区にある以下の2店舗は春キャベツがありそうです。

店舗所在地と電話
コープデイズ神戸西神戸市西区池上3-3-1
078-974-3939
コープ西神南神戸市西区井吹台東町1-1-3
078-992-1601

地元農協のJA兵庫六甲の直売所も、春キャベツを売っている可能性があるでしょう。

農協市場館 JAピカリショップ
所在地神戸市西区岩岡町岩岡944-1
電話078-967-4119
営業時間10:00～16:30
定休日火曜日・年末年始
駐車場104台

神戸ブランドのキャベツなのですが、ネット上には販売情報がほとんど見当たりませんでした。

こうべ旬菜は、地産地消の推進を目的のひとつとしています。

キャベツは学校給食で積極的に使われていることもあり、地元以外に出回りにくいのかもしれませんね。

神戸市の春キャベツの特徴は？

こうべ旬菜の春キャベツは、葉が瑞々しく、日本屈指の甘いキャベツともいわれます。

戦後すぐの昭和22年から、本格的なキャベツの出荷をはじめた神戸市西区の岩岡町では、代々よりよいキャベツをつくる努力を重ねて、高く評価されるキャベツの産地になっています。

 

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神戸市西区の岩岡町では、昭和10年頃からキャベツの試験的な栽培がはじまり、終戦後の昭和22年には本格的な出荷がはじまり、昭和40年頃までキャベツ畑がどんどん広がりました。

近年は生産者の高齢化もあって、重量野菜のキャベツの出荷量は減少傾向ですが、神戸市場に年間1,900トンほどが出荷されています。

地元産の完熟たい肥による土づくりや、有機肥料の使用を積極的に行って、人と環境にやさしいキャベツ栽培を実施して、こうべ旬菜への登録や兵庫県認証食品の認定を受けています。

神戸市の春キャベツの口コミ

神戸市の春キャベツの口コミです。

メディアにはよく取り上げられるようです。

産地まで書かれているのはめずらしいです。

神戸ヘルシーママSUNは、岩岡町の隣町神出町の生産者さんでした。

生でサラダにしたんですね。

おかわりできるお店が素晴らしい！！

まとめ

神戸市の春キャベツは、神戸市ブランドのこうべ旬菜に選定されるほどですが、意外に生産者や行政からの情報発信が少ない食材です。

地産地消が成立していたり、傷みやすいという事情もあると思いますが、神戸とその近隣の住民でないと、なかなか手に入りにくいのかもしれません。

通販でもお取り寄せできるショップは見出せませんでした。

神戸市西区に足を運べる方は、この時期の甘いキャベツをぜひ生食してみて下さいね！

粉もんの街神戸が誇る幻のソースは、春キャベツのレシピにピッタリ！
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