顔汗が止まらないので、友達に「汗、やばいよ、どうしたの?」と聞かれました。
面接で顔汗をかいてしまい面接官にとても心配されました。
汗かいてほしくないときに限ってとまりません。
このように、顔汗が止まらなくて悩んでいる人は少なくありません。
顔汗が止まらない
夏でもないのに、タオルをずっともっていなきゃいけなくて、不思議な顔で「暑いの?」って聞かれました。とか、ただ座っているだけで前髪が汗ですごい濡れちゃって、友達にも笑われてしまいました。とか、顔汗が止まらないのは当事者にとってはつらいですよね。
メイクが崩れて、一日に何度も化粧直しすることになるのも大変です。
顔汗で恥ずかしい思いをするのがイヤで、友達と電車やバスに乗るのを避けていて、引きこもり気味になってしまったり、汗が気になるので美容院に行く回数を減らしている、なんて話もあるようです。
接客業だと、顔汗が気になりすぎて仕事に支障が出てくることもあるみたいで。。。
こうなってくると、何か顔汗対策をしないといけなくなってきます。
顔に汗をかきやすい原因
暑いと汗をかくのは、健康な証拠です。辛いものを食べれば、人によって差はあるけれどやっぱり汗をかきやすくなりますし、緊張したり恥ずかしい思いをしたときも、汗が出てくるのは自然な反応です。
だから
汗をかくのはあたりまえなんだから気にしすぎなければいいんだよ~
という人もいます。
でも、多汗症や自律神経失調症だと、顔汗がすごいことになります。人とくらべて明らかに顔汗がひどい場合は、病気が原因になっている可能性もあるので、気になる方は皮膚科か内科を受診してみて下さいね。
そうした病気がない場合でも、女性ホルモンのバランスが一時的に乱れていたり、ストレスや過度の緊張、汗腺の機能低下などでも顔汗が止まらないことがあります。
顔汗の原因はひとつではなく、いろいろ複合的になります。
顔汗を過度に気にすると、かえって緊張やストレスを抱えて悪循環を招くこともあるので、直接的な原因になる病気がない場合は、よく睡眠をとったり心穏やかに過ごすようにして、心身のバランスを整えることが大事になってきます。
でも、顔汗を抑える対症療法的な対策も、特に気持ちがマイナスにならないためには必要ですよね。
顔汗を抑える方法
女優さんは何で暑い中でも汗をかかないんだろう、と不思議に思ったことはありませんか?
ある俳優さんに「どうしたら汗をかかないでいられるのですか?」と聞いたら、「気合です!」と応えたそうです。役者さんは集中して役に入ると、暑くても汗をかかないんでしょうね。
このように、顔汗は気持ちの持ち方で止められるという人もいるみたいですが、一般人にはなかなか高いハードルだと思います。
舞妓さんが夏でも着物を着ていて汗をかかないのは、帯で胸の上にある顔汗を抑えるツボを締めているからだそうです。脇の下のところをギュッと締めると、ツボを押さえられます。
これなら普通の人にもできそうです。舞妓さんの帯にヒントを得て、こんな商品も出ています。
手にも、顔汗に効くツボがあります。赤◯のところです。
小指の付け根、感情線の位置にあるのは「後けい(こけい)」です。親指と人差指でつまむように押します。小指側の手首の指一本分下にあるのが「陰げき(いんげき)」です。親指の腹でゆっくり押します。
顔汗、やばいかも!?
という緊急時には、とりあえずツボを押してみましょう。
予防策になりそうなのが、顔にも使える優しい成分でできた制汗剤「サラフェ」です。
脇などに使う市販の制汗剤は、肌にフタをして汗を止めるものですが、サラフェは汗を吸って流さないようにして、少しずつ蒸発させるものです。上からフタをしないので、肌の負担も小さくなります。
医薬部外品のサラフェは、汗を抑える作用が論文で報告されているフェノールスルホン酸亜鉛が有効成分です。
参考サイト>>>Journal of the National Medical Association Vol.58
論文は1966年に発表されたものなので、もう50年以上も使われてきた歴史のある成分ということですね。
薬用化粧品なので、スキンケアをサポートする美容成分が配合されていて、メイクの上からも使えます!
サラフェは、メーカーの㈱ハーバリンクスジャパンの社員の悩みが開発のキッカケになった制汗剤で、名前の由来は「サラサラなフェイスを叶えたい」という想い、だそうです。
サラフェを使いはじめて気持ちが楽になった
どんな季節でも気持ちよく過ごしています
涼しい顔していられる
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こんなユーザーさんの声が届いています。
汗を止めるものではありませんが、顔汗が気にならなくなったら、気持ちも前向きになりますよね!
肌につけるものなので、サラフェはあなたの肌に合わなかったときには、返金保証をつけています。つまり、自分の肌で試してから決められます!( ̄∇+ ̄)vキラーン
くわしく知りたい方は、こちらからどうぞ!!
まとめ
必要以上に汗をかいてしまうのは、病気が原因の場合は別として、気持ちの問題が大きいのではないでしょうか。
ご紹介したやり方で、あなたの気持ちが楽になることを願っています。暖かくなるのが、楽しみになりますように!!
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