吉野ガーリックは通販でお取り寄せできるのでしょうか?
サイズはたまねぎと同じくらいで、普通のにんにくと比べると8倍にもなるけれど、ニオイは半分ほどというのが吉野ガーリック。
佐賀県吉野ヶ里町の特産品として、街おこしにも一役買っている吉野ガーリックの販売場所や値段も調査しました。
吉野ガーリックは通販でお取り寄せできる?
吉野ガーリックは通販でお取り寄せできます。
佐賀県の特産品を産地直送でお届けするさがまちショップという通販サイトです。
今SOLD OUTとなっていますが、これから販売がはじまるようです。
なんと、吉野ガーリックはさがまちショップだけで販売しているんですね。
ウェブサイトには7月中旬から発送と書いてあります。
収穫の時期は6月ごろです。1か月ぐらい乾燥させたうえで出荷するものだということなので、収穫自体はもう終わっていそうです。
だいぶ前の投稿ですけれど、こんな風に乾燥させているんですね~
6月26日(土)の「満天☆青空レストラン」の食材が吉野ガーリックですから、日テレポシュレに開設される「満天☆青空レストラン」の番組特設ページでも、吉野ガーリックがお取り寄せできることになりそうです。
特設サイトが開設された場合、おそらく数量限定販売になります。
吉野ガーリックは、佐賀県吉野ヶ里町の特産品として生まれたブランド名です。
にんにくの品種としては国産のジャンボニンニク(別名エレファントガーリック)ということなので、通販でお取り寄せできるジャンボニンニクを探してみました。
どちらも無農薬栽培をしている生産者さんです。
吉野ガーリックが手に入らなかったら、こちらをどうぞ♪
吉野ガーリックの販売場所はどこにある?
吉野ガーリックの販売場所はどこにあるのでしょう?
吉野ガーリックは、松本農園の松本茂さんが中心になって、耕作放棄地解消・有害鳥獣対策・農業者の所得向上・町の観光資源の振興を目的に推進している、吉野ヶ里町の町をあげてのプロジェクトです。
松本農園は吉野ガーリックの他、たまねぎ、大根、ニンジン、米、ズッキーニ、そしていちご栽培もしている農園で、毎年ゴールデンウィークまではいちご狩りもできます。
吉野ガーリックは、もともと松本さんがもぐら除けのためにジャンボニンニクを栽培していたものです。
それが吉野ヶ里町のプロジェクトを担う特産品になったきっかけは、町の農林課職員の内村寛樹さんが思いついた語呂合わせでした。
町名の「よしのがり」と「ガーリック」を合わせて「吉野ガーリック」
2007年からはじまったプロジェクトの中で、耕作放棄地が吉野ガーリックの畑に転用されて、作付面積は広がっているようです。
もう14年続いているプロジェクトですから、松本農園だけでつくっていた初期のころと比べて生産量は相当増えているでしょう。
普通は地元のスーパーで買ったとか、生産者さんの直売所で買ったとか、けっこう希少な食材であってもSNSに投稿されているのですが、吉野ガーリックに限っては、こうした販売情報がまったくありません。
さがまちショップのウェブサイトに
「吉野ガーリック」はさがまちショップでしか手に入りません!
と赤字で書いてあるのは、実店舗でも売っていないという意味みたいですね。。。
ということで、販売場所はこちらだけのようです。
吉野ガーリックの値段はいくら?
吉野ガーリックの値段はいくらでしょうか?
サイズ | 重さ | 値段(税込) |
M | 200~250g | 1,000円 |
L | 250~300g | 1,200円 |
LL | 300~400g | 1,800円 |
さがまちショップの価格表です。
送料は別にかかります。
吉野ガーリックを入手したい方は、近々始まるさがまちショップの販売開始のタイミングを気に留めておいて下さい。
満天☆青空レストランが放送されたら、もしかするとアクセスしにくくなるかもしれないのでご注意下さいね。
さがまちショップの販売ページはこちらからどうぞ
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