夏ごぼう「京香」は通販でお取り寄せできる？販売場所はどこで値段はいくら？

夏ごぼう「京香」は通販でお取り寄せできるのか？

夏ごぼう京香は糖度１６度以上とフルーツにも負けない甘さとやわらかい食感に特徴があります。

6月、7月にしか味わえない夏ごぼうは「上州伊勢崎夏牛蒡京香」という地元伊勢崎市のご当地ブランドにもなっています。

そんな夏ごぼう京香の販売場所や値段も調査しました。

夏ごぼう「京香」は通販でお取り寄せできる？

上州伊勢崎産の夏ごぼう京香は、通販でお取り寄せできるのでしょうか？

 

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ビシッと包装されて、ただの「ごぼう」ではない雰囲気に満ち満ちている京香ですが、販売が始まったのはわずか5年ほど前のことのようです。

まだまだ生産量が多くないのか、通販には出していないようですね～

群馬県伊勢崎市境地区で作られていて、この地域の農協はJA佐波伊勢崎です。

でも、JA佐波伊勢崎のウェブサイトや農協の通販サイトJAタウンにも、京香は出ていませんでした。

もうちょっとPRに力を入れたらいいのになぁ。。。

夏ごぼう京香の販売場所はどこで値段はいくら？

夏ごぼう京香の販売場所はどこにあるのでしょうか？

また値段はいくらなのでしょうか？

伊勢崎市では京香の季節に合わせて「初夏の香りのごぼ天フェア」を開催中です。

開催期間は6月18日（金）から7月11日（日）まで。

この間、市内23の飲食店で京香を使ったオリジナルメニューが提供されます。

同じ期間中に、地元の農協JA佐波伊勢崎の直売所4か所と、伊勢崎市内のスーパー5店で京香は販売されます。

京香の値段は、1袋300-350gで324円です。

収穫シーズンを迎え、群馬県伊勢崎市のスーパー５店と４つの直売所では、１８日から販売が始まりました。価格は、３００から３５０グラム入りが、１袋３２４円です。

群馬テレビ　伊勢崎産夏ごぼう「京香」の販売はじまる 甘みと柔らかい食感が特徴／群馬県

販売場所は以下のとおりです。

伊勢崎市に足を運べる方でないと、京香は入手困難かもしれません。

詳しくは伊勢崎市のPRページをご覧下さい。

ページが見つかりません|伊勢崎市

ご不便をおかけして申し訳ありませんが、お探しのページを見つけることができませんでした。

www.city.isesaki.lg.jp

夏ごぼう京香は、伊勢崎市境地区で栽培されています。

この地域は利根川と広瀬川に挟まれていて、川が運んできた肥沃な土に恵まれています。

水はけの良い沖積土は、地中に深く根を下ろすごぼう作りには最適です。

ごぼう作りをしている田部井靖さんの農場では、170cmの深さまでふかふかの土が覆っていて、京香は1ｍの深さまで根を下ろしているそうです。

生でも食べられる甘いごぼうって、ちょっと想像しにくい食材ですが、7月初旬までに伊勢崎に足を運べる方は、京香をお求めになってみてはいかがでしょうか？

京香がどんなごぼうなのかは、こちらの短い動画がわかりやすかったです。