「進撃の巨人 シーズン3」の放映がはじまりました。
これまで2話が放送済みですが、NHKで放送するのはめずらしいですね。
ふだんTVアニメなどは見ないんですけれど、どうやらハマってしまいそうですw
進撃の巨人 シーズン3がNHKで放送開始
見始めたきっかけは、高校生の娘が録画を撮っているビデオでした。
深夜の放送時間なので、録画を撮るのはわかるのですが、そもそもアニメもアイドルも、同世代のお友達が興味のありそうなことにまったく関心がない子供なので、アニメを録画まで撮って観るのはかなり珍しいことです。
我が家では、ちょっとした事件といってもいいくらい。
どうしたの?
と聞いても、まともな答えは返ってこないので、どんなものなのか見てみよう、と思って再生してみました。
いや、共通の話題を持とうと思ったわけではないんですけどね。。。
僕がテレビのアニメシリーズを前回見たのは、たぶん機動戦士ガンダムの再放送のころ。「アムロ、いきま~す!!」という声は今でも耳に残っていますが、もう何十年も前のことです。
しかし「狼煙」「痛み」と続けて2話を見て、人物相関図もわかっていないわけですが、一筋縄ではいかない人間ドラマっぽい雰囲気、戦闘シーンのスピード感、味方が簡単にやられてしまう無常観と、ハマってしまいそうな要素満載です。
救われない現実を前にして、それでも挫けずに未来を切り開いていくドラマって、ついつい感情移入してしまいますよね。
進撃の巨人の相関図や世界観を
それにしても、シーズン3を楽しむには、それまでのストーリー、登場人物の相関図や作品の世界観も知っておきたいところです。
何も知らずにシーズン3から観ているので、なんとなく状況はわかるけれど、過去のエピソードや物語の伏線がわからなくて、モヤモヤしています。
テレビのアニメシリーズは、2013年に1話から25話、2015年に26話から37話までが民放で放送されていました。
アニメのクオリティがとても高いので、連載当初は絵が下手だといわれていた原作者の諫山創さんは、インタビューで自分は「コミカライズ担当」だと話していたそうです。
諫山さんはアニメ化にも深く関わっていて、アニメ独自の設定があとから原作に反映されたりしているそうですね。
ということは、原作者の世界観がアニメでも忠実に反映されているということでしょうか。
過去の作品を見るには、動画配信サービスが使えます。
僕の場合、スマホはdocomoなのでdTVがコスト的にいいです。
とはいえ、見るとしたPCメインなのでU-NEXTもありです。
全話を見るには一話30分弱で37話ですから、およそ18時間半かかります。どちらも31日間は無料視聴期間なので、集中的に見られる人なら無料で全話視聴できると思います。
僕はちょっとむずかしいですけどね。
特に映画好きというわけでもないので、これまで動画配信サービスに登録したことはないんですけれど、今回はちょっと考えてしまいます。
映画を見るまえに原作を読んだほうがいい、といわれていたと思います。
今の僕の状況では、シーズン3が先になるのは避けられませんけれど、映像化する段階で削られたエピソードも少なくないそうなので、やっぱり原作にも触れておくべきかもしれません。
進撃の巨人は、別冊マガジンで10年近く連載されていて、単行本はここまで25巻。8月9日には第26巻が発売されます。電子書籍化もしているんですね。
まとめて売っているので、こっちいってみるかな~
進撃の巨人 シーズン3の再放送はある?
実はきのう、進撃の巨人 シーズン3の1話と2話がNHKで再放送されていたんですね。
毎週木曜日の「NET BUZZ」という番組で、ネットでバズったNHKの番組を再放送するというものでした。
でも見逃しちゃった!!
というときでも、GYAO!とNetflixでは見逃し配信されています。
とくにGYAO!では最新話を1週間、無料視聴できるようにしているので、興味のある人はチェックしてみて下さい。
まとめ
別冊マガジンの連載当初からのファンの人には申し訳ないのですが、今更ながら進撃の巨人が面白そうですw
お盆はどこも行かないし、暑いので外に出たくもないから、このタイミングで進撃の巨人にハマるのはちょうど良かったのかもしれません。
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