東京うこっけいの卵は通販でお取り寄せできるでしょうか?
烏骨鶏の卵は、味が濃厚で栄養価も高いといわれています。
でも烏骨鶏は産卵数がとっても少ないため、ふつうの鶏卵のSサイズよりも小さい卵が1個500円ぐらい。
東京うこっけいは、烏骨鶏の中で卵を多く産む母鶏を選抜して代々育ててきた東京のブランド烏骨鶏。卵の値段はかなりリーズナブルになっているそうです。
東京うこっけいの卵は通販でお取り寄せできる?
東京うこっけいの卵は通販でお取り寄せできるでしょうか?
東京うこっけいを飼育している伊藤養鶏場が、自社でオンラインショップを開いています。
10個パック、20個パックが選べて、化粧箱入りの贈答用も販売しています。
東京うこっけいの卵を使った特製プリンが購入できるのは、ここだけみたいです。
「おうちで食道楽 東京産食材プレゼントキャンペーン」で
東京うこっけい卵20個、当選しました!
1個180円の卵に家族大興奮!
小さいけどすっごく濃い〜卵で
贅沢な卵かけご飯に大満足!
今回初めて知りました。#東京うこっけい pic.twitter.com/6YULRr8B0A— うみそらねこ (@m_naka23) December 8, 2020
送料入れると、ひとつ180円ぐらいになるのかな?
美味しいたまごは卵かけごはんで食べたいのは、全国共通ですね!!
卵は高島屋のオンラインショップでも販売しています。
大手通販の楽天市場では、やはり東京うこっけいを育てている田中農場が出店しています。
東京うこっけいの卵1個が120円です(送料別)。
ふつうの鶏卵と比べてしまうと超高級たまごですが、多産の系統を継いでいる東京うこっけいでも、産卵数は3日に1個程度だそうです。
もともと平均的な烏骨鶏は1週間に1個産むかどうかなので、年間300個ぐらい産むふつうのニワトリと比べると、飼育コストが何倍もかかっている計算になります。
そういうわけで、一つ120円で売っても、がっぽり儲かるわけではないんですね。
東京うこっけいの卵の販売場所はどこで値段はいくら?
東京うこっけいの卵はどこで販売しているのでしょうか?
通販をやっている伊藤養鶏場と田中農場は、ともに直売所を開いています。
2店はご近所さんなんですね。
なんだかんだいっても、値段は直売所で買うのが一番安いはずです。
直売所は西武鉄道拝島線の西武立川が最寄りの駅で、五日市街道がすぐそばを走っています。
伊藤養鶏場 | |
所在地 | 東京都立川市西砂町1-67-7 |
営業時間 | 9:00~17:30(駐車場あり) |
電話/FAX | 042-531-6587/042-531-9009 |
田中農場 | |
所在地 | 東京都立川市西砂町1-59-8 |
営業時間 | 9:00~17:00(駐車場あり) |
こちらは、八王子の小林養鶏場の東京うこっけい。
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お値段は、6個入り600円ですね。ひとつ100円です。
小林養鶏場 | |
所在地 | 東京都八王子市楢原町1332 |
営業時間 | 5:00~21:00 |
電話 | 042-628-5054 |
小林養鶏場は「たまごの自動販売機」があるので、ちょっと有名です。
営業時間が長いのは、それが理由なんですね。
伊藤養鶏場では、以下のお店にも東京うこっけいの卵を出しているそうです。
店名 | 所在地 |
玉ひで本店 | 東京都中央区日本橋人形町1-17-10 |
地元農家のとれたて野菜のーかる | 東京都立川市柴崎町3 |
ファーマーズセンターみの~れ立川 | 東京都立川市砂川町2-1-5 |
いなげやららぽーと立川立飛店 | 東京都立川市泉町935-1 |
立川高島屋 | 東京都立川市曙町2-39-3 |
JA東京みどり農産物直売所みどりっ子 | 東京都立川市幸町1-14-1 |
玉ひで本店は親子丼が超有名で、テレビ番組などのメディアによく登場していますね。
伊藤養鶏場は玉ひで本店とコラボして、東京うこっけいの肉を使ったメニュー開発もしているそうですよ。
実店舗では小ロットの4個パックから販売しています。
立川や八王子に足を運べる方は、東京うこっけいの卵をお求めになってみてはいかがでしょう?
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