財布の紛失や盗難にあったらやること 帰れないとか盗難防止とか

財布の盗難にあいました(泣)

帰宅ラッシュで混み合う電車の中で、ものの見事に擦り取られました。でも、少し気をつけていれば被害に合わずに済んでいたと思います。

自戒の意味をこめて、コトの経緯と反省を書きます。

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財布の紛失や盗難にあったらやること

自宅近くの床屋にいこうと思って、いつもより早い時間に帰宅しようとしたのが裏目に出ました。

最寄り駅まで使っている午後6時半ごろの私鉄の車内は、帰宅ラッシュで人と人が完全に密着してしまうほど混んでいました。

次の駅で降車という駅は複数の路線が交差しているので、ここから車内はいっそう混雑します。急行電車なので、降車駅までの走行時間は少しあって、おそらく7、8分というところだと思います。

ドアが閉まって電車が走り出すと、背中側の人が僕の背中、肩甲骨の下あたりをやや不自然にカバンか何かで押してきました。

最初は姿勢を立て直しているだけと思っていたのですが、しばらくしても何かもぞもぞ動いていて、そのうち僕の左足の腿裏のあたりまで押す場所が下がってくるという謎の動きをするようになりました。

何をしているのか見てみたい気持ちはあったのですが、混雑していて振り返ることはできません。

僕は左手にスマホをもって、サッカーか何かの記事を読みながら、背中に立っている誰かはもしかしたら寝ぼけて崩れそうになっているのじゃないか、などと思っていました。

でも、しばらくすると立ち直ったようで、腿裏への圧迫もなくなりました。電車は僕が降りる駅に到着するため、速度をおとしはじめました。

僕が降りる駅では大勢の人が降りるので、ドアのあたりにいる人はみんな一旦車外に出てきます。このときに振り返ってはみたのですが、誰が押していたのかはわかりませんでした。

そのまま人の流れにのって改札を出て、駅近くの床屋に入るときにカバンから財布を出そうとして、ヤラれたことに気づきました。

カバンのファスナーが開けられていたからです。もちろん、カバンの内側のポケットにタテに差し込んでいた長財布は、影もカタチもありません。

僕はショルダーバックを左肩からナナメにかけていました。電車に乗っているとき、カバンの位置は前に持っていったのですが、ファスナーの位置は迂闊にも右端のあたりで、財布もカバンの右端の内ポケットに入れていました。

犯人は背中側から、僕の背中と左足を押してそちらを意識させている間に、右側からファスナーを開いてカバンの中に手を入れたのでしょう。

そこに財布があったのは僕にとっては不運、犯人にとっては幸運でした。

犯行時間はおそらくものの数分、背中でもぞもぞ動いているときに犯行に及んでいたのでしょうね。おそらく相当ヤリなれています。グループでの犯行かもしれません。

残念ながら、1ヶ月ほど経ちますけれど何もわかっていません。

と、前置きが長くなりましたが、そういう経緯で財布が盗難にあったことを知った僕は、すぐに駅にもどりました。

まず、改札口で駅員さんに財布を盗られたことを話すと、財布のカタチと色、そして名前を聞かれて、あとは警察でどうぞと言われました。

カバンを棚に置き忘れたことが明らかなときなどは「警察に」ということはないのかもしれませんが、僕の場合は盗難を確信していたので、その足で駅前交番を訪ねました。

電車を降りてから10分も経っていなかったと思います。

警察では盗難事件の調書をつくるために、コトの経緯をいろいろと聞かれました。結局、おまわりさんがノートPCに調書を書いてプリントアウトし、内容確認後に署名押印(人差し指で押印した)するまで2時間近くかかりました。

調書をつくるのって、細かい言い回しや誤字脱字の有無までチェックが入るので、けっこう時間がかかるものなのですね。

調書ができるまでの間、僕がやったのはまずクレジットカードの使用停止です。

財布に入っていたのは現金の他、クレジットカード、キャッシュカード、健康保険証、病院の診察券、飲食店などのポイントカードなどです。

クレカはサインで使われたり、ネットで買い物されると困るので、最優先で使用停止をしました。

財布には4枚のクレカがありました。どこのカードか思い出しながら連絡先を調べて電話するのは、かなり時間もかかりましたが、とりあえず調書が出来上がるまえに全部止めることができました。

手続きはどこも同じで、本人確認ができるとカードの使用状況を質問したうえで、直近の使用履歴を教えてくれました。幸い、どのカードも使われていませんでした。

そして、この現況確認のあと失くしたカードを使用停止にして、必要であれば再発行手続きまで一本の電話で済ませることができました。

オペレーターさんは、盗難と聞いても過度に同情するようなこともなく、明るく事務的な口調でスムーズに手続きを進めてくれました。

本人は冷静なつもりでも、割とテンパっていたかもしれないので、あのような対応はよかったと思いました。

銀行のキャッシュカードも3枚あったのですが、こちらはATMで暗証番号を入れないと何もできないはずなので、使われない可能性があると思いました。ATMやコンビニには防犯カメラもありますからね。

結局キャッシュカードの使用停止は、帰宅してからになりました。

クレジットカードもキャッシュカードも、紛失盗難時の連絡窓口は24時間対応しているところがほとんどだと思います。

おまわりさんに聞いたところ、カードを使うと足がつくので、だいたい現金を抜き取ったらあとは捨ててしまうのだそうです。

だから、それほど使用停止措置を焦らなくてもいいのかもしれません。

誰かが落とし物として届けてくれたら、継続して使えるということもありますからね。まぁ、滅多にない可能性だと思いますけれど。

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財布の紛失や盗難にあって帰れないことがないように

僕は自宅の最寄り駅まで帰ってきたときに、財布がないことに気づきました。

でも、たとえば出張先で財布を盗られたら、まったく身動きがとれなくなる可能性があります。

SuicaやPASMOのような交通系カードやスマホがあれば、いくらか電子マネーが使えるかもしれませんが、そういうものも一緒に、たとえばカバンごと失くしてしまったら怖いですよね?

お金が使えない、電話もできないとなるとかなり大変です。

出張先から帰れないことがないよう、現金とカードは分散して持つことが大事だと思いました。

今回の一件から学んだことは、次のことです。

  1. 現金はできるだけ持たないようにする。←小遣い約1ヶ月分、飛びました(泣)
  2. クレジットカード、キャッシュカードの緊急連絡先は、スマホに登録しておく。
  3. あまり使わないクレジットカードとキャッシュカードを緊急時のカードとして、いくらかの現金と一緒に財布以外で保管する。予備のカードと現金は、財布と同じものに入れない。できれば身につけておく。
  4. 満員電車の中で背中に妙な動きを感じたら、窃盗犯と疑うこと。カバンのチャックを確認すること。

財布の紛失・盗難防止の方法

財布の盗難にあったのは、今回がはじめてですが、僕は過去に何度も財布を落としたり置き忘れたりして、失くしたことがあります。

出張先で財布を失っても自力で帰ってこれるように、リザーブを常に心がけることはそれとして、そもそも財布を盗られたり失くしたりしないようにできないでしょうか。

車の盗難防止装置みたいに、悪さをしたらいきなり大音量で音が鳴るみたいなものがあればなぁ~

電車の中で財布を抜き取った瞬間に大きな音がしたら、その場で犯人を捕まえられるし、そんな装置があたりまえになったら、窃盗犯もビビって犯行をしにくくなるのではないかしら。

そんな考えでいいモノがないか探してみたのですが、

これは( ・∀・)イイ!!

というものはありませんでした。

割と良さそうなのは、Findというタグです。

スマホと連動して、一定の距離が離れるとスマホに警告がくるそうです。

置き忘れ防止に良さ気です。

サイズは財布に入れられる大きさ。スマホからタグを鳴らすことができるので、音で財布を持っている人を特定できる可能性もあります。

GPS機能もあって、スマホからだいたいの位置も確認できるようです。

ただ、大変そうなのは、不要なときに音を鳴らさないようにすること。

いつも財布とスマホが近くにないといけません。あるいは、離れて置く前に設定を解除するか。

いちいち設定と設定解除を繰り返すことになると、最初はよくてもだんだん面倒くさくなりそうですね。

結局、設定解除のまま持ち歩くことになるんじゃないかというのが、いまの懸念事項です。

まとめ

まさか自分がカバンから財布を抜き取られるなんて。。。

被害に遭うまえには、想像したこともありませんでした。妙な動きをしているのは、もしかするとオジサン好きの変な趣味をもっている輩なのではないか、と疑っていたくらいでしたから。

財布を抜き取られたとき、頭の中ではいろんな想像が巡っていましたが、体勢は左手にスマホをもって、目はニュースの文字を追っていました。

その筋の目で見たら、スキだらけだったのでしょうね。

ほんの一瞬でもカバンのファスナーに目をやったり手で触ったりしていれば、またちがった展開があったのかもしれません。

つくづく残念に思います。

この記事を読んでくれたあなたが、僕と同じ被害に遭うまえであることを願っています。

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