ホワイトデーのお返しを本命にするなら、ググッと彼女との距離を近づけることができる(かもしれない)アイディアをご紹介します。
ホワイトデーのお返し 本命の場合
ホワイトデーのお返しを本命にするなら、これをきっかけにもっと仲良くなりたいですよね?
あなたが彼女からバレンタインデーにプレゼントをもらっているということは、彼女もお返しがあることは予想している可能性が高いと思います。
もちろん、お返しを期待してプレゼントしてくれたわけではないでしょうけれど、ふつうにお返しとしてちょっとしたスイーツを渡しても、それは「ふつー」ですよね。
嬉しいでしょうけれど、そこに大きな感動はありません。
まぁ、当たり前。お返ししないとあなたの人格が「どうよ?」と、疑われかねないレベルです。
でも、ホワイトデーのお返しで、彼女の期待を上回ることをあなたがしてくれたらどうでしょう。二人の関係が、今よりも一歩進められるとは思いませんか?
本命の彼女ともっと深い関係になりたい人は、ホワイトデーのお返しというのは「プレゼント」をあげるための絶好の口実になります。ここはちょっと集中していきましょう。
もし彼女が無茶苦茶感動してくれたら、けっこうイケます ( ̄∇+ ̄)vキラーン
ホワイトデーのお返しには何がいい?
ホワイトデーのお返しには何がいいか?
いまはまだ、彼女の好き嫌いやライフスタイルがよくわかっていない段階なので、アクセサリーやファッショングッズというのはハズす可能性があります。せっかくもらったけど「つかう機会がないわ~」と彼女を悩ませてしまうものは、避けたいところですね。
バレンタインでもらったプレゼントと比べて、かなり高価なものを用意すると、大喜びする子もいると思いますが、逆に引いてしまうリスクもあります。「この人、重たいかも?」と思われるのも、今後に支障をきたします。
そこでおすすめしたいのがプリザーブドフラワーです。
プリザーブドフラワーというのは、美しいときを長く楽しめるようにしたお花です。
生花のうちに色素を抜き、特殊な染料を吸わせることで、色鮮やかな美しさとソフトな風合いを長期間にわたって保ちます。カラーバリエーションも豊富なので、水やりの必要もなく長くお楽しみいただけます。
フラワーギフトの日比谷花壇 から引用
日比谷花壇だとこんなプリザーブドフラワーがあります。
テディベアとプリザーブドフラワーのペアも人気あります。
華麗なものから可愛らしいものまで、いろんなアレンジのものがありますが、お花がキライという女性はほとんどいないし、そこまで高価でもないから、ハズしたり引かれたりするリスクが小さいのです。
でも、それだけではありません。
実はプリザーブドフラワー、アレンジしてあるものはけっこう嵩張ります。持って歩くのは、ちょっと辛い感じです。
そこで持ち歩きにくいのを逆手にとって、ちょっとした演出をしてみてはいかがでしょう。
まずお返しをするデートのときに、最初からお花を持っていきません。デートの途中でプリザーブドフラワーを購入するお店に寄ることを、予定しておきましょう。
たとえば【映画→花屋さん→食事】というような感じです。彼女には事前に言わないでおきましょう。
で、お店にはあらかじめ商品を予約して勘定も済ませておきます。できれば、店員さんに協力してもらうことも話を付けておきます。
デートの途中に「ちょっとだけ寄りたいところがあるんだけれど、つきあってくれない」とでも言いながら、彼女をお店まで連れて行きます。そこで店員さんからプレゼントを渡してもらいましょう。運良くいいお店にあたったら、けっこうノリノリで演出してくれると思います。
他にもお客さんがいたり、人通りがあったりする中ですから、彼女は恥ずかしがるかもしれません。でも、テンションがあがることは請け合いですw
デートしていたらふつうに楽しいとは思いますが、ときにはちょっと過剰なくらいの演出があると、いっそうデートが盛り上がります♪
それとデートがおわって帰るとき、プリザーブドフラワーが嵩張ることを理由に、家まで送っていくとサラッと聞いてみるといいかもしれません。場合によっては、期待を超えた展開になるかもwww
ホワイトデー お返しの日にちは早くてもいいか?
ホワイトデーのお返しの日にちをいつにするか。
3月14日に会えるのなら、3月14日がいいと思います。
でも、仕事の都合で会えないとか、時間が読めない場合は、他の日になります。このとき、3月14日より前か後か、ということであれば、会うのは「前」です。
3月14日より後になってしまうと、彼女が迷う可能性があるからです。
そもそも、ホワイトデーにバレンタインデーのお返しをしなければいけない、という決まりはありません。それはわかっているとしても、それなりの気持ちをこめてバレンタインデーにプレゼントを贈った相手から何かあるかもしれない、と期待するのは人情です。
その相手から、3月14日まで何も返ってこない(物だけはなく言葉もです)と、相手の真意をはかりかねるわけです。
自分の好意には応えられないということなのか、はたまた単に忘れていたりホワイトデーを意識していないだけなのか。
こういうことを気にさせてしまうかもしれません。
恋愛の駆け引きのテクニックとして、相手を不安にさせるという手はあるかもしれません。このタイミングでその手を使う明確な理由がある人は、それでもいいと思います。でも、ハッキリ理由を説明できないなら、彼女が余計なことで悩まないようにしてあげたいですよね?
ということで、会うのは3月14日以前をおすすめします。
前にすると、もうひとついいことができます。
郵便局の「配達日指定」というサービスを使います。
すると3月14日に彼女が帰宅すると、あなたからのメッセージが郵送されています。
お返しをもらった日で、彼女の中でホワイトデーのイベントはたぶん終わっているのですが、そこにあなたからメッセージが届くわけです。
どういう言葉を贈るかは、あなた次第です( ̄ー ̄)b
が、平凡な言葉が書いてあるだけでも、けっこういい感じになると思います。むしろ、サラッと短い方がいいかもしれません。
郵便局の「配達日指定」を利用するには、こちらの説明をお読み下さい。
まとめ
バレンタインデーとホワイトデーって、男性からみると完全に後出しジャンケンです。
この有利な立場をぜひ活かして、彼女ともっと仲良くなって下さいね~
応援していまっす└( ̄◇ ̄*)┘ガンバレー!!
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