こんにちは！
次回の「アウト×デラックス」に
垣花正さんが出演されます。
なんでも、あることにハマりすぎて
お金が全然なくなってしまった人らしいです。
フリーアナウンサーになって
テレビ出演も積極的な垣花さん。
ここでは垣花正さんに関する
- 出身大学や経歴
- フリーになって年収はどうなの？
について調べました。
垣花正さんの出身大学や経歴は
早速ですが、
まずは垣花正さんのプロフィールを紹介します。
| 名前 | 垣花 正（かきはな ただし） |
| 生年月日 | 1972年1月1日（47歳） |
| 出身 | 沖縄県宮古島市 |
| 所属事務所 | ホリプロ |
| 主な経歴 | 1994年 ニッポン放送 ラジオパーソナリティーとして 三代目アシスタントとして 2019年 ニッポン放送を退社してフリーアナウンサーに |
生まれも育ちも宮古島。
高校生までは宮古島です。
大学は早稲田大学社会科学部に進学します。
出身大学は早稲田ですね。
入試は自己推薦制度で受験したそうです。
自己推薦制度というのは
いわゆる一芸入試という選考試験ですね。
一芸入試は、亜細亜大学が
スポーツ以外の自己PRで学生を選考する制度
をつくったのがはじまりとされています。
亜細亜大学はこの制度で
けん玉日本一とか料理の得意な男子高校生、
それに芸能人を多く入学させて
学校の知名度を高めました。
亜細亜大学の成功をみて、
多くの大学で自己PR入試が制度化されました
女優の広末涼子さんも中退しましたが
一芸入試で早稲田の教育学部に入っています。
でも、一芸入試とはいいながら
早稲田では高校の成績も問われるので
勉強がダメでも入れるわけはないみたいですね。
学生時代、
萩本欽一さんの欽ちゃん劇団1期生でした。
でも、ご法度だった下ネタを舞台で披露して
半年でクビになったそうです。
就活ではフジテレビの最終選考に残りました。
しかし佐野瑞樹アナが採用され
入社はかなわなかったそうです。
そして、1994年にニッポン放送に入社。
ニッポン放送では破天荒なキャラで
看板パーソナリティとなり
長く帯番組のMCをつとめました。
2019年3月の退社時には
「全くしゃべれない駄目アナウンサーが25年やってこれたのもニッポン放送のおかげです」
出典：ORICON NEWS
と、古巣への感謝を述べていて
退社後もそれまで出演していた
- 「垣花正 あなたとハッピー！」
- 「和田アキ子のいいかげんに1000回」
は、そのまま出演を続けています。
ニッポン放送との良い関係が伺えますね。
フリーになって所属先をホリプロにしたのは
和田アキ子さんとの縁です。
2001年から一緒に仕事を続けてきて
アッコさんはじめホリプロの人たちの
仕事に取り組む姿勢に
垣花さんは感銘を受け続けていました。
自分も同じチームに入りたい
と思ったのだそうです。
フリーになって年収はどうなの？
垣花さんがフリーになったのは
週6日番組に出てしゃべり続けていたのを
働き方改革の影響で減らされたこと
が理由だそうです。
会社員ですから、出演が減ったといっても
給料が減るわけではなかったと思います。
でも、仕事でしゃべる時間が減ることは
垣花さんの流儀に合わなかった。
それが退社の理由です。
つまり、フリーになったのは
カネのためではない。
とはいえ、退社まで担当した番組はそのままで
フリー転向後にはテレビ出演も増えてます。
この秋からTOKYO MXの「バラいろダンディ」で
月-木の週4日、メインMCを担当しています。
平日夜9時からのゴールデンタイムに
地上波でメインMCです。
収入はいくらぐらいになるのでしょう？
情報番組系のメインMCのギャラは
もちろん人によって違うわけですが
1本50-150万円が相場だそうです。
TOKYO MXはギャラが安い（？）し
「バラダン」は固定の番組スポンサーがいない
とも報じられています。
そこでTOKYO MXのお財布事情や
テレビでは初MCということも考慮するとして
仮に20万円／本としても
週4本で月額320万円以上です。
これだけで年4千万円近くになりますね。
ホリプロにマネジメント料を払うので
全部が垣花さんの取り分にはなりません。
ニッポン放送でエースだった垣花さんは
数千万円の給料はあったと思います。
それでも「バラダン」だけで
ニッポン放送時代超えは固そうです。
他にも、今回のアウト×デラックスも入れて
仕事はいろいろありますから
好きな仕事を増やせて年収も大幅増と
フリー転向は大正解でしょうね！
まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では垣花正さんに関する
- 出身大学や経歴
- フリーになって年収はどうなの？
についてお伝えしました。
好きな仕事がたくさんできて
収入もうなぎ上りというのは
羨ましい限りです。
テレビでの活躍も楽しみですね！
それではまた！
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