ギネス記録を樹立したドラゴンボールコレクター内田斉(ひとし)さん。
今回、アウト×デラックスにも出演しました。
ドラゴンボールの大ファンだった内田さんがギネスに挑戦したのは、声優の野沢雅子さんに会いたかったからだそうです。
その理由で本当にギネス記録を作っちゃうって、スゴいことですよね?
でもこの人がスゴいのは、ドラゴンボールのコレクションだけではないんです。
内田斉さんの出身や経歴を調べてみました。
内田斉さんの出身と経歴
内田斉さんのプロフィール
1969年年生まれの50歳
群馬県出身
高校卒業後、上京して原宿の老舗古着店「サンタモニカ」に勤務。
18年間バイヤーとして活躍しました。
当時、日本は古着ブームに沸いていた時代で、内田さんは伝説的なバイヤーに挙げられるほど、この世界では有名人だそうです。
サンタモニカといえば、原宿でも指折りの古着屋です。そこでバイヤー一筋に18年、尖った古着ファッションの立役者になっていた内田さんです。
ひとつのことを突き詰めるのが、お得意なようです。
だからこそ、ギネスに載るような突出した結果を出せるのでしょうか。
その後の2005年、奥様とその弟さんと一緒に始めたお店が「ジャンティーク」です。
内田斉さんはジャンティークのオーナー
ジャンティークというお店は、中目黒の有名なアンティークショップです。
古着、家具、インテリアなどで、若い女性にも人気のあるお店です。
内田さんの10歳年下のお嫁さんも古着やアンティークが好きで、2005年当時学生だった弟さんを誘ってお店を始めたところに内田さんも合流したということのようです。
その奥様、文郁(ふみか)さんは自身の名前を冠したブランドFUMIKA_UCHIDAを展開するデザイナーさんで、今はショップを本郷三丁目に開いています。
それでジャンティークのオーナーが斉さんになっているのですね!
内田斉さんの年収は
内田斉さんの年収がどのくらいなのかはわかりませんが、1万体以上ものドラゴンボールのコレクションをして、それを保管できる場所をお家の中に確保できるのですから、けっこういいでしょうね~
いや、いかに大好きなドラゴンボールだといっても、野沢雅子さんに会いたいからという理由でギネス記録を樹立してしまう人ですから、お金はかなりの金額を自由に使える人なのでしょう。
まとめ
1万体ものドラゴンボールコレクションに対して、奥様は文句のひとつも言わなかったんですかね?
奥様も、独自ブランドを生み出せるような精力的な活動をしているので、男のロマン的なこだわりにも理解のある方なんでしょうね。
お似合いのご夫婦だと思います。
今回は、ドラゴンボールグッズのギネスコレクター内田斉さんが、実はスゴい人だったというテーマでお送りしました。
ご精読、ありがとうございました!
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