結婚報告を喪中にするときは寒中見舞いをつかう?文例は?

結婚報告を年賀状でするつもりだったけれど、年末ギリギリに身内の不幸があって喪中になってしまい、急なことだったので喪中はがきも送れなかった。

こういうときに、年賀状欠礼のお詫びと結婚報告はどのようにしたらいいでしょうか。

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結婚報告を喪中にするときは

年賀状をいただいた方や、毎年年賀状を送っている方には、まず年賀状欠礼のお詫びをしたいですね。それには寒中見舞いを当てることができます。

寒中見舞いは、お相手の体調を気遣う季節のあいさつとされています。松の内が明ける1月8日以降、立春の前日の2月3日までにお相手に届けるものですが、年賀状が送れない事情があったときに年賀状代わりにもよく使われています。

故人の亡くなった日が暮れも押しつまったころだと、2月3日はまだ忌中になってしまいます。

忌中とは、身内の死に際して自宅にこもり身を慎む期間のことで、仏教の場合49日の法要までを指します。神式だと五十日祭をもって、キリスト教では1か月後の召天記念日か五十日祭をもって忌明けとなります。宗教がちがっても、身を慎む期間がおよそ50日というのは共通なのですね。

喪中といえばだいたい1年を指すと思いますが、忌中は限定されています。大切な人を失った悲しみを乗り越えて、はやく日常を取り戻しなさいというのが、宗教界共通の意識なのかもしれません。

忌中は慶事、祭典を自ら執り行わず、そうした行事に招かれたら、身内と先方に忌中でも差し支えないか相談するもの、とされているので、慶事にあたる結婚報告も、忌明けにした方がよさそうです。

寒中見舞いは、相手の健康を気遣い、年賀状欠礼をお詫びするのが主旨ですから、忌明けまで待っていると時間がかかりすぎてしまいます。なのでできれば、寒中見舞いと結婚報告とは別にするのがいいと思います。

寒中見舞いとわけて忌明けに結婚報告を送るなら、お二人のハッピーな写真を華やかなデザインのテンプレートであしらったはがきも堂々と使えます!

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喪中の結婚報告 寒中見舞いの文例

とはいっても費用のこともあるし、結婚報告を早めにしたい事情があるかもしれませんね。

そこで、寒中見舞いで結婚報告も兼ねたいときは、結婚報告を慶事ではなく、事務連絡的な扱いにするといいのではないかと思います。

寒中見舞いと結婚報告をいっしょにする場合、相手への気遣いと年賀状欠礼のお詫びが主題なので、結婚報告は「従」で末尾に書き添える感じです。

たとえば

「私事ですが、◯月◯日に結婚し、下記(左記)の住所にて新生活をはじめました。お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。」

といった文面を本文の最後に添えて、結婚報告とします。

写真を入れない、冬らしい落ち着いたデザインのテンプレートを選ぶといいです。

まとめ

年末にご不幸があった場合、忌中の長さからいっても寒中見舞いとは別の方法で結婚報告をするのがおすすめです。

いっしょにするのが駄目ということはないですが、慶事と凶事はわけるのがマナーだと考える人もいるようですから、いっしょにする場合、どうしても結婚報告は影を薄くしてしまいます。

でも、結婚報告を受ける方だって、お二人の写真入りのはがきの方が楽しいです。やっぱりお相手がどんな顔をしているのか、興味ありますし(笑)

だから、堂々と写真入りのハッピーな結婚報告が送れるように、寒中見舞いと結婚報告は別々にしたらいいと思います。

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